農業をはじめるのに
適した環境
穏やかな平野部と寒暖差のある山間部から、
作物に合わせた
環境を選べる
当会が活動の拠点としている雲南市は島根県の南東にあり、ヤマタノオロチ伝説など神話の舞台として知られて います。育てたい作物に合わせて適した場所での開墾がしやすい場所です。育成の管理がしやすく、おいしく味の濃い作物を育てるのに適しています。
一級河川斐伊川の
豊富な水資源
また、南にある奥出雲町の船通山が水源とされる一級水系斐伊川の本流が市内を流れ、水資源にも恵まれています。
農地が見つけやすく
規模の拡大も見込める
耕作放棄地を含め、広く使える土地が見つけやすく、使用できるため「儲かる」ための条件の一つである大規模な農業もはじめやすいという経済的なメリットもあります。
暮らしやすい環境
宝島社「田舎暮らしの本」2022年2月号で
住みたい田舎No.1に選出されました
宝島社が発行する雑誌「田舎暮らしの本」2022年2月号(2022年1月4日発売)に掲載の特集「住みたい田舎」ベストランキングにおいて、雲南市が全国の人口3万人以上5万人未満のまち部門の若者世代・単身者と子育て世代の2部門で全国第1位に選ばれました。あわせて、中国エリアでも3部門で第1位に選ばれました。このランキングは、全国の市町村を対象に宝島社が独自のアンケートを実施した結果により決定されたものです。
居住費用が安い
都市部と比較すると居住費用が安く移住のハードルはとても低いです。
生活に欠かせない施設が
近くにある
医療機関、学校、コンビニやスーパーなどのお買い物など、生活に必要不可欠な施設が多くはないですが、生活 圏内にあるので、日常の生活において不便を感じることはありません。
支援制度が充実していて
子育てしやすい
雲南市は行政が子育て支援に力を入れています。そのため、独自の支援制度や便利な施設なども充実しています。
自然豊かで
アウトドアレジャーにぴったり
山間部にあることもあり、近場にキャンプ場がいくつかあります。南の飯南町など中国山地の方に行けば本格的なアウトドア体験ができます。斐伊川沿いでのんびりするのもおすすめです。